年長児クラスの皆様へ

10月29日に六本木クラスでの最後の授業が終了致しました。皆様にお渡しさせて頂きました修了証には、当教室で、お嬢様が「あなたらしく良く人と関わり、これからの学校生活で、広く深く学ぶための基礎となる力」を身に着けて来られましたことを書かせて頂きました。当教室はミッション系小学校入試準備のための教室ですから、身に着けられましたのは「第一志望校に合格出来るための力」と表現しても良いのではとも存じますが、当教室のご父兄の皆様方にはどちらも同じ事と十分にご理解頂いておりますことと存じております。本日は、お一人お一人のお嬢様皆様のこれまでのお姿を思い浮かべ、万感の思いで明日のご無事を心からお祈り致しておりました。本日は当教室をご卒業されましたお嬢様のお母様より、大変ありがたいメールを頂きましたので、一節を掲載させて頂きます。明日から皆様方が大きな緊張感とご不安を抱かれながらご訪問されます小学校の向こう側で、このような暖かなお気持ちで祈って下さり、お迎えして下さいます先輩お母様方の存在がどんなにか皆様の大きなお力と勇気になって下さいますことかと存じております。
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娘の時とは願書や受験様式なども大幅に変わっていることと思いますが、どの小学校も多くの受験生を前に 求めるものや見るところは変わりないはずですので、これまでのお一人おひとりの頑張りとその子らしさが存分に発揮され、そのお姿が希望される小学校へ伝わりますよう切に願っております。
これまでサポートされてこられましたお父様お母様のご苦労を労うにも、ちょっとやそっとの言葉では表せません。祈ることしかできない私たちですが…今年も祈っております。チョコリットのお嬢様方に素晴らしいお導きがありますように。そして、小学校受験後も1日いちにちが輝きと愛に満ち溢れた素晴らしいものとなりますように。

・・・もうおひとりのお母様のメールです。
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また、この時期、受験生の最期の頑張り、
ご家族様のご心労やご不安、
先生方の全身全霊をかけたお授業、
いかばかりかと存じます。

遠方からではございますが、
皆さまのご健闘を心よりお祈り申し上げ、
最適最高のご縁をいただけますように
神様にお祈りいたしております。
今年も皆様たくさんの笑顔に包まれますように。

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本当に、ご卒業生の皆様方に於かれましても、この2年間に渡り続いて参りましたコロナ禍の中、どんなにお大変で、ご多忙な日々をお過ごしでいらしたことかと存じます。そのような中、変わらずに皆様方より暖かなお祈りを頂けますことに、ただ深く感謝を申し上げます。
リュミエールドチョコリットの年長児のお嬢様とご父兄様がこちらのメールをお読みになられ、明日、「空を仰がれ」各校に向かわれますことを心よりお祈り致しております。合格こびとのお粉は、チョコリットのお嬢様方が既にお心にお持ちでいらっしゃいます、学校という場、先生方、同じ受験生の方への「敬意」をより鮮明にしてくれることでしょう。そして、これまでの大変であったご準備の日々の中で蓄積した全てを深層からも引き出してくれることでしょう。最後の授業の最後の教室移動の練習を忘れずに、しっかりと、個々のお嬢様ならではの素晴らしいお力を発揮していらしてください。
グッドラック!
明日も祈り続けます。