チョコリットの皆様、明日、お祈り致しております。本日もお祈りし続けておりました。
祈り…人生の中で、祈りは絶え間なく、リボンの様に、喜びと苦しみとの柱の間を縫い綴っている様に感じます。ただただ地にひれ伏して願うこともあり、空の雲に向かい、心を天に捧げ、問うこともございました。今、こうして振り返りますと、葛折りの人生の長い道のりで、祈りが叶えられた折の喜びは、今でも色褪せずに輝き続け、またその一方で、過去の喜びと悲しみとが、同等の価値を持ち、輝いていることにも気がつき、驚きとともに佇む自分がおります。祈りとは、全霊の叫びであり、打ち震える魂の沈黙でもあり、エネルギーに満ち溢れた生命そのものでは無いかと感じております。祈ることは、強く生命を辿ることなのかもしれません。お父様、お母様も、明日は我が子を送り出された後、ただ祈ることが残されたことでは無いかと存じます。今、父として、母としての強い願いの只中に生きておられますことを噛みしめられながら、是非、お祈り下さいませ。私も、朝日に、雲に、風に、夕日に、そして、星々やお月様に向かい、お祈りし続けます。こんなにもそのお幸せを願う皆様と出会わせて頂けましたことに、ただ深く感謝をしながら。
good luck!お祈りが何かを変えることもきっと有るのだと信じております。