NHKの「猫のしっぽカエルの手」という番組が好きです。多分、私と同年代の方は皆様お好きなのでは(^.^)。お若くても、チョコリットの会員の皆様も、きっとお好きなのではと存じます。「ヨセフを知る者」ならば、、、(笑)先日の放送では、四季のお庭を女性の一生になぞらえた、素敵な詩が読まれました。例えば、春のお庭は少女の美しさ、、、の様に。
私も、女性は人生の時々、いろいろなお花のごとくに咲くのだという考えは素敵だと思います。
この時期、教室のお嬢様達が、凛とした清らかなお花の様に咲かれますのを拝見してまいりました。そして、確かに、人も、咲くのだと確信せずには居られませんでした。生きる、と、咲く、との区別って何でしょうね。例えば、私達女性は、井戸端会議でも、楽しければ、咲くように思います。お話に花が咲く、のでは無いのですよ、話している人々が「咲く」のです。
この時期の、教室のお嬢様達が、無心に、ただ咲く為に咲いていらっしゃるのを目の当たりに致しますと、この美しさを、この様に咲く力を、無くさないでね、と祈らずには居られません。
さあ、本日は模擬試験最終です。頑張りましょう!皆様、お待ち致しております。