皆さま、本日の授業も大変お疲れ様でございました。お嬢さま達は本日も本当によく頑張って下さいましたね。グループ活動も随分上手に出来るようになって参りました。本日も授業が大分伸びましたが、お母さま方をお呼びしに行かれる時に「もう終わりなんて、短かすぎるわよね。」とお隣の方にそっとお話していらっしゃいましたね。もうすぐ夏期講習会で長い授業を経験していただきます(笑)でも、楽しい夏期講習会にも致しましょうね。最後にはあの「赤ずきん」「眠り姫」「長靴をはいた猫」の影絵も時には待っていますよ。(と申しましても、練習するお時間など等無く、お嬢さま達にはぶっつけ本番、体当たりの演技をお楽しみ頂きますが(笑)。連休特訓の折の「赤ずきん」は皆さまとても喜んで下さいましたね。でも、狼が大きな口を開けた時、一瞬シーン・・・と静まり返ってしまい、私が「・・・怖かった?」とお聴きしましたら全員が「怖かった~!」と声を上げられたのが忘れられません!フランスの影絵なのですが、確かに斬新な表現だと思います。)それから本日のブレスレット、気に行っていただけて本当に良かったです!もっと大変なのかしらと案じましたが、どなたもサッと作られ、感心致しました。さすが[E:shine]です!また、「しかけ絵本」もお1人残らず本当によく出来ていらっしゃいましたね!言われたものだけを描くという「指示待ち」から脱却されつつあります。あと少しです!また、本日推薦させて頂きましたお話作りの為の絵本ですが、次回、具体的なご活用方法を提案させて頂きますね。
さて、「合格への道」のお時間にお話させて頂きましたのは矢崎節夫様でした!瞬間的にでもお忘れするなんて、とんでもないですね。そして、またしても偶然にも、六本木クラスのお母さまのお母さまの童話の先生でいらっしゃると伺いました。先日のハープの巨匠といい、つくづく本当に皆さま素晴らしい先生方を御存じでいらっしゃるのですね[E:shine]だいぶ前のブログ(2009年12月13日『こころを育てる、「こだま」するということ』)にも矢崎節夫様を取り上げさせて頂きましたが、ご著書「みすゞコスモス」JULA出版局、お薦めです。今、大変な時期だからこそ、心が洗われる御本を親子で読んで頂きたいのです。皆様との秋までの期間、今までよりもさらに密に、魂を寄せ合ってお付き合いしていく所存でございます。お嬢さまのご成長に繋がること全てをご一緒に頑張って参りましょう!