今日、とても嬉しい写メを頂きました。六本木クラス第一回生のお母さまからです。運動会の開始30分後と、終了後に携帯に送って頂きました。・・・最初から最後まで感激され、ライブで私まで運動会に参加している気持ちになり、家から「**ちゃん、頑張ってね!」と応援しておりました[E:shine]
・・・本当に、合格されましたご家族の皆様からお話を伺いましても、その学校に、今、居られるという喜びを日々感じていらっしゃいますね。ご父兄様がそのように学校を信じておられましたら、その学校教育は何倍にも効果を増しますね。それは、もう間違い無いことです。逆に半信半疑、疑心暗鬼・・・そういったお気持ちでいらした場合、それはお子さまにストレートに伝わってしまうのです。学校の先生方が、一生懸命にお子さまを高みに引き上げようとなさるところを、後ろからブレーキをかけているようなものです。
運動会でも、最初からお母様が感激されて涙を流されていらっしゃるのをお子さまが目の当たりにされますのは、もうそれだけでお子さまの栄養になっていくのだと思います。「お母さまが、これ程素晴らしいと思っていらっしゃる。」という証は、お子さまの胸に常に刻まれ、先生方のご指導も、時にはお叱りも、そのお子さまの心や頭にしっかりと浸透し、そのお子さまをより良い方向へと押しあげてくれる力になる筈です。
子育てにおいては、我が子も、そして自分も騙せません。この説明会シーズンで、ご父兄の皆様が、心から素晴らしいとご自分の御心に響きますような、心から共感される学校に出会われますことをお祈りいたしております。