昨日は、本当に暖かく、お友達と二人で海辺のレストランでランチをいただきながら、「真冬のお作法の会」の打ち合わせを致しました!横浜の開港資料館のすぐそばにある趣のある古いビルの2階にあるフランス料理のお店で、先週、大切なお客様をお招きして、家族でお食事をしたのでしたが、とても海の幸のお料理が好評でしたので、お友達をお誘いしたのでした。海の見える窓際のお席を取って頂き、座るとテーブルクロスと同じ色調の膝かけが用意されていて。やはり、気持ちの良いサービスのお店でした。

「お作法の会」の当日は、歩き方や、お辞儀の仕方などのお時間はお嬢さまだけに教えて頂くことにして、お母さま方には、お椅子にお掛け頂き、見守って頂こうと思います。そして、おもてなしのところから、お母様にもご参加頂き、まるでおままごとの様に、楽しく、お菓子の取り方やお勧めの仕方、お茶やお菓子の頂き方などを学んで頂こうと思います。講師をして頂く方は、仙台のご出身で、仙台の御実家でお茶・お花の先生をなさる素敵なお母様より、裏千家と小原流のご指導を御幼少の頃よりしっかりと受けてこられた大和撫子です。横浜市の小学校より依頼され、小学校の茶道部の講師も7年間務められ、現在はお茶とおもてなしのお料理をお勉強中なのですが、「来年のお教室のコンサートの時に焼くケーキ用のドライフルーツも、もう漬け込んだのよ!」と、まるでお母さんみたいな方(自分もお母さんですが)なのですよ[E:confident]
ランチの後、ゆっくりと大桟橋を歩きました。本当に清々しい日で、ポカポカと暖かく、大勢の方がお散歩を楽しまれていました。大型船「飛鳥」が停泊していました。ロマンですね!基本的には、とにかく歩きまわる旅が好きなのですが、一度は船の長旅にもひかれます。

「真冬のお作法の会」にご参加の方に、先生より伝言です。「当日は、お子さまは真っ白なかえの靴下をお持ち下さい。」とのことでした。皆さまよろしくお願い致します!